MOLLEシステムについての調査
カバンやポーチをつけたり外したりする仕組みを探してるときにドッペル仲間から「MOLLEシステム」なるものの情報をもらった。
MOLLEシステムってなんぞ?ということで調べてみると
MOLLE SYSTEM とは-。
Moduler Lightweight Load-carrying Equipment の略で、2000 年から米軍特殊部隊に採用されているシステムです。
「兵士がいかに効率良く装備を使えるか」
「兵士の身体的負担の緩和」
「装備品の合理的な携行」
を徹底的に研究・開発し対テロ戦や非正規戦が主流となった現代に即したもので、個人個人が必要な装備をカスタマイズできるようになっています。
(http://www.linha.jp/より)
というものらしい。

具体的にはこんな感じのバックパックに

こんな感じの装備をくっつけたりできる仕組み。
(画像はSEA BEES様より)
ベースとなる装備(バックパックとか)には横方向に等間隔で縫い付けられたベルトがついており
くっつける装備(ポーチとか)の後ろについてる縦のベルトをベースのベルトの隙間に差し込んで固定する。
複数のベルトにまたいで差し込む事によりお手軽なわりに非常に強力な保持力を発揮する。
ミリタリークラスタの方々にはわりとメジャーなものらしい。
で、このシステムを自転車のバッグに応用できねぇかなと考えたわけだ。
まずはMOLLEシステムの仕様を知らなくてはならないので軍物の有名店、アメ横の中田商店に現物を見に行った。

まずはMOLLEのベース。
ベルトの幅は25mmで、その場合のベルトとベルトの間隔は25mm。
モノによってベルトが25mm以下のものもあるが、ベルト幅+ベルト間隔はほぼほぼ50mmぐらいで統一されている模様。
アタッチメントを差し込む隙間となるステッチの間隔は40mmで、これも統一っぽい。

MOLLEのアタッチメント側。
基本は二つ折りのベルトで構成されていて、その幅は25mm。
片方は装備に縫い付けられている場合もあれば、ベースと同じような隙間に差し込まれている場合もある。
二つ折りの端はボタンやマジックテープなどでしっかり固定できるようにできている。
ベルトの長さは12cm~15cm程度で、ベルトには固めのゴム芯が入っている。
この芯が固定力を増す秘訣のようだ。
アタッチメント同士の間隔は20mm程度だったりスライドできるようになっていたりでモノによってまちまち。
隙間の幅は40mmなので真ん中にぶっさすとすればアタッチメント同士は15mm程度の間隔にするのがいいと思われる。
この辺が現物を見てわかったMOLLEの仕様。
こいつを自作しようと思うとゴム芯を挟んでベルトを縫う必要があるため、
かなりハイパワーなミシンが必要になりそうな気がするのが心配だ。
アタッチメント部分だけホンモノを流用するって手もあるのかな。










