【マンガ】伴天連XXを読んでみた
ファミ通コミッククリアという漫画界の僻地であるWEBコミックで連載されている伴天連XX(猪原賽・横島一)を読んでみた。
読んでみたというか買ってみた。
つーことで感想。
まぁこれも同級生のよしみというヤツです。
数年前に少年シリウスで連載していた作品も買って読んでみたんだが、正直ダメな作品であった。
それがどう成長したのか、
はたまた成長してないのか。
非常に楽しみでもあり、恐ろしくもある。
全然成長してなかったらなんと言えばいいやらw
さてこの伴天連XX、江戸時代にクトゥルー神話を組み合わせた全く新しい格闘技のような話なのだが、蓋を開けてみれば古くから妖怪のいる国ニッポンには違和感がなく、これは意外なマリアージュといわざるを得ない。
登場人物は右手に化物を住まわせクトゥルーを追う侍、無明獅子緒
同じくクトゥルーを追うザビエル10世
巻き込まれた瓦版屋番太郎の三人。
あとは敵だけ。
この3人てのが実にいい。
特殊な設定のマンガではどうしても説明を入れる必要があり、登場人物を増やしすぎるとページが足りなくなったり情報量が増えすぎたりして読者がおいてかれることが多い。
そこを3人に絞ることでページの無駄を省きスピードを上げて引き込む努力をしているように見える。
実際すんなり読むことができた。
作画の方もちょうどいい気味悪さ加減のできる絵でマッチしてると思う。
強いてツッコミ所を挙げるとすれば、無明のクトゥルーの説明が若干くどいかな。「受け売りだ」ぐらいで切り上げていきさつは後でもよかった気がしなくもない。
ザビエルの封印までのいきさつが「封印するのを見せるために封印を外した」感じで不自然なところぐらいか。
封印が中途半端だから封印しなおすのであればもうちょっと不安定な感じか無明が苦しい感じが欲しかったかなぁ。
でもこれぐらいか。
それでもちょっと引っかかるぐらいで乗り切れないレベルじゃないし、全体的にはよくできてるんじゃないかな。
ぶっちゃけて言えば最後に出てくる北斎がもっと可愛かったら2巻に期待が持てたかなー
女の子描くの苦手なんだろか。
クオリティ的にはそこらの週刊誌月刊誌で見ても中堅いけるレベルだと思う。
SQやら月マガに載っててもそんなおかしくない。
と言っても褒めすぎではなかろう。
学園ノ○ズから変わってなかったらどうしようかと思ったが見事に成長していて同級生として鼻が高いです。
これからもガンバレ!










