マンガなしでは生きられない。

UTme!でオリジナルTシャツを作ってみた。あとレギュレーションの話

| 2014-05-28 11:34 |

手軽にオリジナツTシャツが作れるという魅力と初期の規約の問題、そして今はレギュレーションの不明瞭さで話題のユニクロのアプリUTme!で実際にTシャツを作ってみたのでレポートします。



元のデザインはこちら。
ペイントで適当に図柄を作成してテキストを入れてエフェクトをかけたもの。
モチーフは最近よくやってるLoLというゲームのサモナーズリフトのマップとロール。

わかる人が見ればニヤリとするデザインで作ってみました。

そして先日届いた現物がこちら。

撮影はiPhone5、蛍光灯下の室内でのもの。
受注完了したのは5月21日で届いたのが5月27日だった。


染料で印刷するという話だったのである意味では「なるほどな」というデキ。
全体的にインクジェットでプリントしてみましたという感じがありありと出ている。

具体的にはプリントにシャープさがなく、色も薄い。
シルクスリーンのように色を乗せているのではなく染めている都合上どうしてもこうなってしまうのだろう。

発色もイメージとはだいぶ違っていて
マゼンタは赤に近く、シアンは明度がかなり落ちる。
黄色と緑はこんなもんじゃないすかね。

マゼンタでこの発色だからアプリ内での赤や青は相当暗い色で出るんじゃないかなぁ。

暗めの色調の写真を使うと違和感が少なそうな感じ。
グレースケールとかも意外といい味出そう。


このUTme、サービスとしてどうかという事になるのだが、面白いのは間違いない。クオリティは下がるとはいえ手軽に作れるのはやはり魅力。
ただ、この染料プリント方式を取っている以上白T以外の展開は望めない(色が混じる&白が出せない)など、限界があるのも確かではある。
技術が向上して印刷のクオリティが上がると楽しみが増えそうだ。

とりあえず一枚ぐらい作ってみても損はないと思います。
やはり自分がデザインしたものが現物になるのは楽しいです。
可能な限りオモシロカッコイイデザインを実物にしましょう!

あとはまぁ、この程度のクオリティしか出ないのだからもうちょっと検閲のレギュレーションを緩めてくれると利用しやすいとは思うのだがいろいろ壁があるのは理解できるので難しいところなんだろうなぁ。

ユニクロの検閲の考察はおまけで。

ユニクロのUTmeでの検閲はかなり厳しい。
というかいまいち理解できない部分が大きい。

Twitterでの蹴られた報告やメールのやりとりの記録から多少の方向性は見えてくる。



・見た目でわかる版権モノは即NGで、それが自分で描いたものかそうでないかは問わない。
・ネットで公開されているものはユニクロのIDから個人が特定できず本人か盗用か判断できないためNG。


二次版権絵でもキャラクターが特定されるとNGという事はキャラクター+セリフやタイトルが入ってるとほぼNGになると考えていいだろう。

自作のマンガのひとコマを使おうとしても上手ければ上手いほどプロの疑い(=タイトルわからないけど発表済み作品かも)が出るので「怪しいからとりあえず蹴る」という可能性が高そう。

社名や個人名、ツイアカやメアド、なぜかソースコードなどもNGになるので注意が必要だ。
これは同じく申請者と本人が特定できないためと考えられる。

イカ娘っぽいもののイラストを描いて「IKA」とテキストを入れたらまず通らないがイカ自体のイラストを描いて「IKA」と入れる分には通るという感じなのかなー?
イカに肖像権はないからね。
もちろんイカのイラストで検索して出てくるようなものは蹴られるだろうけど。

写真はモザイクのエフェクトをかけると通りやすい傾向があるようだ。
細部がほぼつぶれちゃうからだろうな。


どうすれば通りそうかを考えると
自作のイラストに全然関係ないテキストを入れるとか
検索しても絶対出てこないテキストを入れる、逆に検索の数が多すぎる日常会話の英文を入れる等がイケそうな気はする。


アプリの機能だけで作ったものは通りやすいのは間違いないのだがイラストの通り具合がかなり難しい。
自作イラストを使ったものの報告はほとんどないんだよなー


次回は自作イラストで挑戦したいと思います。

キーワード | UTme! | ユニクロ | Tシャツ | 考察 |

コメントを書く

トラックバック

Trackback URL
speed(microtime) : 0.034708